遂に、「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(ママダメ)」を新宿シネマカリテで見て来ました。
奥手の日本人男子と、元気はつらつで弾ける笑顔がチャーミングな台湾人女子の恋愛を描いた映画。実話をもとに作られてます。
日本人の茂木さんを中野裕太さん。台湾人のリンちゃんをジエン・マンシューさんが演じています。
YouTubeで予告編を見て以来、ずーっと見たいと思ってたんですよね。
そして、今日遂にその日が!
結論から言うと、とっても好きな映画でした。さっぱり・スッキリ・後味最高って感じ!
茂木さんとリンちゃんの絶妙な距離感に終始キュンキュンさせらちゃいました。もうね、同じことを期待して台湾に行く日本人男子が爆発的に増えるんじゃないかと思ってしまうくらい(笑)。
実はこのブログ(BAD IDEA)、「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」の感想を書くためだけに立ち上げてますからね(笑)。それくらい最高の映画だったってことです。
それでは感想を書いて行きます!ネタバレはしないので安心してください。
目次
ざっくりあらすじ

まずは「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(ママダメ)」のあらすじからお話しして行きます。
日本でサラリーマンをしている茂木さんと、台湾の大学で日本語を勉強しているリンちゃんのお話し。
茂木さんはザ・日本人という感じの奥手な男性。草食系ですね。リンちゃんは見ているだけで幸せになってしまうような、笑顔が素敵な子。感情をストレートに伝えられるタイプの子。
そんな二人の関係は、茂木さんがFacebookに投稿した記事に、リンちゃんコメントをしたのがきっかけにスタートします。
初めはネットで知り合った日本人と外国人の何気ないメッセージ。
やりとりを重ねて行くうちに、茂木さんが友達と海外旅行に行くという話題。
茂木「今度海外旅行に行くんだ」
リン「どこに?」
茂木「タイかな〜」
リン「台湾に変えて!」
茂木さんに好意を抱いてるリンちゃんはこうしてちょっとずつ「興味があるんだよ」というアピールをします。
タイ行きの旅行が決まってたわけですが、リンちゃんと会いたい茂木さんは、タイ行きの直行便がないことを言い訳に、台湾で乗り換えが必要な航空券を購入。
映画の中だと、茂木さんは「本当に直行便がないような」やりとりを友達としてましたが、無理やり台湾行きのチケットにしたんじゃないかな(笑)。
そして遂に台湾の茂木さんとリンちゃんは、初めて顔を合わせる。
こんな感じで本格的に恋愛が始まっていきます。
これがあらすじです。
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。」を見た感想

最初にも書いた通り、とにかく後味すっきりで、見ると幸せにならざるをえない映画です。
「ここが良かったけれど、ここがな…」この映画ではそういうのが全くない。
日本人と台湾人の素敵な恋愛を描いた映画。「一歩踏み出してみようかな」「国際恋愛ってありかも」と思わされること間違いなし!
なんだか抽象的な感想ですね(笑)。具体的に僕が「ここいいな」と感じたポイントを挙げて、感想を書いていきます。
二人の絶妙な距離感
この映画のたまらないところは2人の絶妙な距離感なんですよ。
主人公の茂木さんは自分からはあまり積極的にいかないタイプ。一方のリンちゃんは、超元気で素直に自分の感情を表に出すタイプ。
だから常にリンちゃんは「好き」ないし「興味があるアピール」をしているのに、ことごとく茂木さんは受け流す。
映画を見ていた8割の方は「ちょっと茂木さん!今行かなくていつ行くん?」と終始心の中で叫んでいたことでしょうね(笑)。
茂木さんとその友達が台湾に旅行に来て、リンちゃんが観光地を案内してくれている時も、茂木さんの仲間はさておき、リンちゃんは茂木さんに対して目を向けてアピールしたりしてくれているのに受け流すw
ちょっとジャパニーズ!って感じですよ。
そんな引っ込み思案というか、奥手というか意気地なしな茂木さんですが、いざリンちゃんが「元カレが家に来て祝ってくれた」とメッセージを送ったら、ヨリを戻したんだと勘違い。
そこからリンちゃんから来るメッセージを無視。あんだけクールに気取っておいて結局好きなんかいw
結局は元カレとは何にもないということをリンちゃんから聞いて、一歩踏み出そうと決意。
その後台湾に行って…ここからは見てからのお楽しみ!という感じです(笑)。
リンちゃんの感情豊かな表情
茂木さんとメールのやり取りをしている時、茂木さんとデートをしている時のリンちゃんの表情が超可愛いんですよね。
口には出さないんですけど「茂木さん大好きです」「早く日本に行って結婚したいです」と言わんばかりの笑顔。
見てるだけで幸せになるとはこういうことねって感じ。
初めて茂木さんと会った時なんて、両手を全力で振りながら、走って茂木さんの前まで来て、ニッコリ。
普通の日本人男子がこれをやられたら一発で落ちること間違いなし。
リンちゃんを演じているジエン・マンシューさんのインスタを載せちゃいますね。どうですかこの笑顔!
ところどころに入る笑い
ちょくちょく出てくる笑いのポイントも良かったです。すっごいくだらないところから、感動のシーンまでクスッと笑ってしまうシーンがたくさんあります。
特にリンちゃんとそのお母さんの掛け合いは笑えるし、なんだかほっこりします。
日本人って感情をあまり表に出さない国民性だと思うんですけど、この映画を見ると、こうやって感情をちゃんと表に出して、自分の想いを伝えることって素敵だなと思わされました。
音楽がとっても素敵
映画の中で流れてる音楽がすっごい素敵でした。歌の名前は「ハンブンコ」
歌詞が映画と完全に一致していて、聞いているだけで映画の情景が思い浮かびます。
「さっきから君が黙り込んでいる事に、特別深い意味はないんだろう」
「だけどその仕草のの一つ一つが、お別れの理由に見えてしまうから」
「はじまりをハンブンコ、あの気持ちをハンブンコ」
「同じ時を同じだけ、一緒に重ねてきたのに」
リンちゃんの茂木さんに対する純粋な想いが、歌詞に乗せられたているんです。
調べてみたらericka hitomiさんという方が歌っているみたいです。
なんて表現すればいいんですかね、あの音楽と声は。小さな女の子のような声で、ちょっぴり切ない歌詞を歌ってるといいますか。心が洗われる気分になりますよ。
僕としてはMoumoonに近いな感じだと思いました。
YouTubeに上がっているのでとにかく聞いてみてください。
国際恋愛って楽しそうだなと思わせる映画
「ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(ママダメ)」の感想を書きました。
久しぶりにいいなと思える映画に出会えたので、普段映画の感想なんてか書かないのにわざわざこのブログを立ち上げて、この記事を書いてますからね(笑)。
本当に素敵なストーリー、役者さん、音楽が揃った感動する映画です。
まだ都内でも小さな映画館でしか公開されていない映画らしいですが、これから間違いなくもっと多くの映画館で放送されるでしょうね。
僕的には「全米が泣く」と思ってますから。
それほど大好きな映画です。
新宿シネマカリテでは6月中旬までの公開になっているので、気になる方はお早めに。僕もまた見に行くと思います。
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6 comments
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