海外に住んでわかった、日本の凄く嫌いなところ【TOP9】

タイトルで「日本の嫌いなとこ」と書いておきながら、僕は日本大好きです。

 

今まで海外へ20カ国以上行ったこともありますし、一つの国に1年ほどの長期滞在をしたこともあります。住みやすい国もあるんですけど、やっぱり日本が一番。

 

民度、食べ物、文化、物価とか全部含めて、世界一住みやすい国だと思います。

 

でも当然ながら日本の嫌なところもあって。海外の国々と比較すると「働き方」「社会の常識」に関しては嫌だなと思うところも結構あるわけです。多分皆さんも感じてると思います。

 

ということで日本が好きな僕ですが、あえて日本の嫌なところを上げていきたいと思います。「謎の決まりごとが多くて嫌だ」「人を幸せにしない日本の産業」「どう考えたって嫌な日本の働き方」に分けてお話ししていきます。

 

 

 

日本は謎の決まりごとが多くて嫌だ

世界のいろんな国に旅行して毎回思うのが、日本の民度は世界一だということ。これはテレビとかで言われているので、知っている人も多いと思います。これ本当です。

 

多分普通の日本人は、どんな国に行っても一般人の態度、サービスのレベル、接客の質に驚くはずです。もちろん悪い意味で(笑)。

 

それほど日本人というのは平均的に民度が高い。

 

でもそれがゆえに日本には、何とも言い難い”住みにくさ”があるんだと思います。目に見えない社会的なルールが沢山あるんですよ。今日はその中でも僕が気になるものをピックアップします。

 

 

暗黙のルールが多すぎる

日本って暗黙のルールが多すぎません?

 

「就活は真っ黒のスーツ」

「大学を卒業したら働かなくちゃいけない」

「面接のときのマナー」とか意味不明。

 

就活の時に黒いスーツを着なくちゃいけない合理的な理由なんてどこにあるんですか?大学卒業したら世界を旅したいと思いませんか?面接の時のお辞儀の角度とか姿勢とかノックの回数とか、面接に来た人を評価する基準になりませんよね?

 

あげたらきりがない。こういうところで日本人は相当損をしてると僕は思うんです。

 

海外なら就職するときには、数年後も使えるスーツを買います。

大学を卒業したら世界を見るために旅をする人もいます。

面接時には変な意味不明なマナーを気にするよりも、自分をいかにうまく売り込めるかを考えます。

 

もう日本は無駄としか言いようがありませんね。

 

「お辞儀の仕方」とか「ノックの回数」とか全部気にしてたら精神的に病むに決まってますよ(笑)。もうね、なんていうかいたるところに地雷原が隠されている感じ。

 

気にしなくていいと思いますよ。むしろそれが社会のためになると僕は思います。

 

 

 

人を不当に縛り付けるルールが多すぎる

「暗黙のルール」と少しかぶるんですけど、日本って人を不当に縛り付けるルールも多すぎません?特にそれが顕著なのが学校教育。

 

「授業中はトイレに行っちゃいけない」

「給食は残しちゃいけない」

「髪の毛は染めてはいけない」

 

いやいやこれおかしいでしょ(笑)。尿意や便意は自分の意思で完全にコントロールすることなんかできません。給食に関しても、まずいものを食べるなんておかしいです。犬でもまずいものは残しますよ。

 

髪の毛を染めることに関しても、学生が髪の毛を金髪に染めちゃいけない合理的な理由ってありますか?髪を金髪に染めたからってその子が不良になるわけでもありませんし、勉強ができなくなるわけではないですよね。それはそこら辺にいる大人が証明していることです。

 

ちなみに僕も学生時代はこうして、不合理で理不尽なルールに縛られるのが嫌で嫌でしょうがなかったです。

 

これはほんの一例なわけですけど、こういう他人を縛り付けるルールが日本にはたくさんあります。多くの場合は「あなたのため」「世の中のため」「会社のため」なんて薄っぺらい偽物の優しさのもとに、このルールは使われます。

 

でも大概は自分のためですよ。学校の先生なら教師としての自分のポディションを守るために、何となく学校から言われていることをやっているだけ。上司があなたを理不尽にコントロールするのも結局は自分のため。

 

 

人を幸せにしない産業が多い

日本は表面的には幸せそうな国に見えると思うんですよね。欲しいものはなんでも手に入りますから。

 

でも「それ堂々と街中でやっていいの?」というようなお店もたくさんありますよね。特にパチンコとか消費者金融が、街のど真ん中に堂々と店舗を構えて営業してるのはどうなの?と僕は思います。

 

それ以外にも明らかに人を幸せにしない、人を不幸にするようなビジネスが、日本にはあると思うんです。特に僕が嫌だと感じるビジネスを上げていきます。

 

 

パチンコ屋が異常に多い

僕は日本ほどパチンコ屋がある国を見たことがありません。というか海外でパチンコ屋さんを見たことがない。あれって日本人からするとゲームみたいな感じがしますが、ギャンブルですからね。

 

法律で規制されている賭博とかと本質的には何ら変わりありません。

 

それが公然と街のど真ん中で営業してるんですよ。田舎に行っても巨大なパチンコ店がスーパーマーケットと同じくらい堂々と営業してます。

 

世の中のことを考えたらどうなんでしょうね?あれだけ堂々と街のいたるところにパチンコ屋があったら、ギャンブル依存者が増えるに決まってます。

 

パチンコを打つことが本当に好きなら別にいいと思いますけど、ほとんどの人は簡単に多くのお金を手に入ると”妄想”してやってます。

 

当然ながら当たる確率は機械で設定されているので、普通にやったら負けます。どう考えても人を幸せにしないと思うんですけど?皆さんはどうですか?僕は持たざる者からさらに金銭を搾取するようなビジネスは大っ嫌いです。

 

ちなみにパチンコ屋は在日の方々が経営していることが多いんですけど、ご存知ですか?マルハンなんてそのままですね。韓流の「ハン」ですよ。

 

 

消費者金融が街のど真ん中で堂々と店を出してる

消費者金融がまるで真っ当なビジネスのように街のど真ん中で営業されているのも、日本ならではの素晴らしい風景ですね!

 

消費者金融って言葉を作った人は天才だなと思うんですけど、結局やってることは貧乏人をさらに貧乏人に陥れるビジネスです。いい方が悪くてすいません。

 

でも事実ですから。お金を借りる人は、お金がないから借りるわけです。でも借りれば利子を返さなければいけません。その利子が膨れ上がって返せないから、またお金を借りる。貧乏な人はそのループに落ちます。

 

お金を貸すというのは本来弱者を救うためにあるべきだと思いますが、どうやらその気は全くないようで。

 

お金を借りる方も自業自得ですが、日本にはあまりにも貧乏な人を食い物にしたビジネスが多いように思います。僕ははっきり言って嫌いです。

 

 

リボ払いという借金が手軽にできる日本

リボ払いってよく聞きますよね。今月使いすぎちゃった分は後に回して、返済日を遅らせることができるサービスです。

 

これって本質的には”借金”となんら変わらないですからね(笑)。ソフトな借金とでも言えばいいんですかね。

 

これが誰にでも使えてしまう日本ってやばいなと思うんですよ。本来お金を借りるのは、どうしてもお金が必要な時です。人生が急落するとかね。

 

しかし現実はリボ払いを使うほとんどの人は、今月贅沢をしすぎてお金を払えないという理由です。本来は借りる必要のない人までが借りているわけです。

 

僕が大学生だった時も「今月やばいからリボ払いにしたぜ!」と言っている男性がいましたが、本当にやばいのはリボ払いをするあなたのマインドですよと言ってあげたかった。

 

貧乏な人をより貧乏にするシステムが上手に構築されているのが日本だと思います。

 

 

若者の間ではびこる怪しいビジネス

最近ツイッターで「ビジネスやってるぜ」「儲かってるアピール」している若者が多いですよね。情報商材を売っているか、マルチビジネスをしている人たちが中心になってます。

 

「何やってんだろう」と思いません?

 

僕も20代前半の若者ですが、どうせビジネスをするなら自分の好きなことをしたり、人のためになるようなことやったり、世界を変えるような仕事をするべきだと思います。

 

情報商材とかマルチビジネスって、相応の価値が提供されていないにもかかわらず、お金ばかりが集まる仕組みですよね。そりゃ世の中歪みますよ。嫌われるビジネスである理由もよくわかります。

 

僕もこの前「ビジネス興味ない?」っていきなり中学校の頃の同級生から連絡がありましたが、周りからの信用は失いたくないので普通に無視しました。

 

 

 

僕が嫌いな日本の働き方

僕が日本で暮らしたくない一番の理由は、働き方に大きな問題があるから。もしかしたらここが日本の一番嫌いなところかもしれません。

 

新卒でフリーランスで働いてるので、まだ大きなストレスは抱えていませんが、見るからに日本は働き方に問題があると思います。

 

実際に多くの人が働き方に不満がありますし、うつ病患者も年々増加しています。中には仕事のストレスから自らの命を絶ってしまう方もいるほどです。

 

どうすれば変わるのかなと思って、よく外国人の友達に聞いたりしています。彼らの意見も参考にしながら、僕が考える日本の働き方の問題点について書いていきます。

 

 

日本人は明らかに仕事しすぎ

よく「サービス残業」「休日出勤」「終電で帰る」とか聞くんですけど、日本人働きすぎじゃないですか?

 

そもそも残業をしなければいけないとか、休日出勤しなきゃいけないくらい仕事を抱えているのが問題なわけで。それは会社の問題であって、働いている人の問題ではない。

 

日本人は真面目なんで上の人から言われたことをそのまま実行していると思うんです。下っ端は上司が言ってることを聞き、上司はそのまた上司が言ってることを聞き、その上司は社長のことを聞いているだけ。

 

社長に関しては、実務をこなすのは社員だから適当なことを言える。だからどんどん仕事が増えていっちゃうわけです。

 

多分海外なら当日終わらなかった分は、翌日に回しますよ普通に。だって無理なもんは仕方ないから。というか給料以上の働きはする必要ないって考えてますよ。

 

 

楽することが一切許されない風潮

日本って「とにかく一生懸命働け」みたいな風潮ありませんか?

 

とにかく全力、崖っぷちで仕事しろ。一生懸命働くことで給料は上がるから、それを信じろみたいな考え方。これって完全に間違いです。

 

給料が上がるのはお客さんが商品やサービスをたくさん買って、会社の利益が大幅に増えた時です。僕らが一生懸命働こうが働かまいが、そんなのは給料との直接的な関係はありません。

 

別に一生懸命やろうが楽にやろうが売れればいい。だから無駄に一生懸命やる必要はない。

 

日本で買い物をしていると、無駄だなと思うことが多々あります。例えばコンビニやスーパーのレジ。あれって立ちながらやる必要ありますか?

 

椅子に座りながらレジをやったほうが楽ですよね?そのほうが疲れないので、気持ちのいい接客ができるでしょうし、ミスも少なくなるはずです。僕はヨーロッパに長くいましたが、座りながらレジをやる国が多かった印象です。

 

ではなぜ日本はやらないのか?一生懸命やることが目的だから。疲れないと一生懸命じゃないから。

 

本当に無駄な考え方だと思います。

 

本来であればもっと効率的にできることでも、それは”良くないから”と勝手に決め付けて、効率化されていないことが日本にはたくさんあるはず。こうした無駄が嫌いな人って日本人の中にも多いと思います。

 

もっと日本人は楽に働けるはずです。

 

 

人を思考停止させるマニュアル主義

僕、マニュアルってない方がいいと思うんですよね。世の中ってマニュアルでは対応できないことが必ず起こるわけで。それを無理やりマニュアルに当てはめようとするから、おかしなことになるんです。

 

これは外国人の友達が言ってた話。彼女は日本へ旅行に来た時、1ヶ月くらい同じホステルに泊まっていたそう。だから近くにあるコンビニに毎日のように行ってました。

 

そこのコンビニで店員さんが彼女に聞いてきたらしいんです。「ポイントカードはお持ちでしょうか?」って。毎回ですよ(笑)。

 

いやいやどう考えたって外国人なんだからポイントカードなんて持ってるわけない。仮に持ってたら自分から出すでしょうし。

 

そもそも何回もそのコンビニに行ってるんだから、彼女がポイントカードを持っていないことは知ってるはず。でも「ポイントカードはお持ちでしょうか?」って聞くんですって。これ完全にマニュアル主義の弊害。

 

日本ってルールに盲信的に従う風潮がありますよね。店員さんが大きな声で「いらっしゃいませ〜!」「ありがとうございました〜!」というのも、”言え”と言われてるから。

 

そうしないと店長や同僚に怒られるますからね。まぁ店長や同僚も、自分で考えて指導してるのではなく、ルールに盲信的に従ってるだけなんですけどね。

 

このようにして日本には、お客さんも働く人も求めていない無駄でしかないサービスがいたるところにあるわけです。

 

 

 

嫌なところもあるけどやっぱり日本が好き

海外に住んでわかった、日本の嫌なところを書きました。僕は日本人ひとり一人はとてもいい方だと思います。世界中を旅してきましたが、こんなにも民度が高い国は日本以外にないと思います。それくらい優しい人が多いし、賢い人が多い国です。

 

ただ日本全体でみると、少し嫌だなと思う部分があります。特に仕事の現場ではそれが顕著に表れていて、かなりのストレス環境になっています。外国人の友達もよく「日本はストレス社会だから長くいたくはない」と言ってます。

 

どうすれば日本はもっと住みやすい国になるのか?それは自分に対しても他人に対しても自由を認めることだと思います。

 

ちょっと日本人は自分に対しても他人に対しても厳しすぎ。ちょっとくらい適当でも世の中は回りますよ。実際海外の国がそれで上手くいってますから。

 

何が正しいかはルールやマニュアルに言われなくても、分かっているはずです。だから意味不明な決まりは無視して、自分が正しいと思うことを実行しましょう。(ただし怪しいビジネスなどには手を出さないでくださいね笑)

パグです。格差社会を生き抜くための武器(知恵)を提供します。

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