貧乏な親の元で育つ子供は本当にかわいそう

「お金で幸せは買えない」「貧乏な家庭でも愛があれば幸せに生きていける」確かに一理あると思います。

 

でも貧乏な家庭で育つ子供は、明らかに可哀想だと思うんです。

 

欲しいものは買えない。家が貧乏でいじめられる。勉強する環境が整ってないから親と同じく貧乏になる。お金がないがために才能を開花させることがでいない。とにかく今さえ良ければいいという短期的思考が染み付く。

 

などなど挙げたらきりがない。

 

普通の子供なら少しの努力でできるようなことも、環境が悪いせいで相当な努力が求められる。お金を持っている家庭で育つより、明らかにハードモードになってるんですよ。

 

ということで「貧乏な家庭でも子供は幸せになれる」という意見を真っ向から否定して、なぜ貧乏人の子供はかわいそうなのか話します。

 

 

 

惨めな思いをするのは本当に辛い

「惨めな思いをする」子供にとって一番これが辛いことだと思います。大人になれば自分の価値観を持って、他人の意見を気にせず生きていけるようになります。

 

でも子供はまだ子供です。周りの環境に揉まれながら、成長をして自分の価値観を構築していくわけです。つまり子供は他人と比較せずにはいられないわけ。

 

「あの子は最新のゲームを持っているのになぜ自分にはないのか?」

「なんで友達の家は大きいのに、うちはこんなに小さくてボロボロなんだろう」

「なぜ友達は綺麗でおしゃれな服を着てるのに、僕は古着屋で買った服なんだろう」

 

自分の芯を持った強い子供であれば、自分が生まれた環境を受け入れて、これからどうやって状況を変えることができるのか考えられるかもしれません。でもほとんどの子供はそうではない。

 

もちろん僕は「子供には最新のゲームを常に買い与えるべき」「子供にはブランド物の洋服を着せるべき」「家は港区のタワーマンションにするべき」と言ってるわけではありません。

 

僕が言いたいのは、最低ラインがあるよねって話。

  • いくらお金がないと言っても、床が抜け落ちててネズミが出るような汚い家では、あまりにも子供がかわいそうです。
  • いくらお金がないと言っても、ボロボロの中古服ばかり着させてたら、子供がかわいそうです。
  • いくらお金がないと言っても、いつまでたっても砂場遊びばかりでは、子供がかわいそうです。

 

だってきちんと収入と支出のバランスを考えてお金を使えば、解決できる問題だから。

 

アパートだって田舎なら安くて綺麗なところがたくさんあります。洋服だってユニクロならおしゃれで新品のものが手に入ります。ゲームだって高々2、3万円です。どれも少し支出を抑えれば手に入るんですよ。

 

なのに先ほど挙げたような惨めな思いをさせるのは、明らかに親の責任。なんで子供に辛い思いをさせてまで、子供を作ろうと思ったの?という話です。

 

何か自分ではコントロールできない大きな問題が降りかかったとかなら話は別ですが、大半は親の酒、タバコ、パチンコ、無駄な出費が原因です。

 

 

 

貧乏が子供の才能を潰す

才能は本人の努力次第と考えられます。もちろん僕もそう思います。

 

でもね、やはり才能を開花させるには最低限の環境は必要です。

 

絵が上手になるためには、まず画材道具を買う必要があるし、新たな発想をするためには多くの素晴らしい作品に触れることが必要。ピアノが上手になるにはピアノが必要です。できるだけ長時間練習できる場所が必要です。

 

こんなの当たり前のことですよね。いくら子供に才能があったとしても、それ相応の環境がなければ才能が開花することは絶対にありません。

 

大人になれば、自分でお金を貯めてギターを買って音楽の勉強をしたり、パソコンを買ってアニメーションの勉強をすることができます。

 

でも才能は子供の頃に磨かないと意味がない。僕は努力でたいていの物事は解決できると思っていますが、それでも子供の頃の影響は絶大。大人になってから努力するよりも何百倍もの効果がありますから。

 

そんな時期をみすみす逃してしまうのはあまりに勿体なすぎる。

 

だって環境を整えるためのお金なんてそんな大金ではないから。画材道具を買うのだってせいぜい数千円。高くても数万円。ピアノだって安いものなら数万円程度で十分使えるものが手に入ります。

 

それが与えて挙げられないのは、完全に親のせいなんじゃないですかね?

 

子供が自ら、才能を開花させる環境を手に入れたくても限界があります。働けないから。貧乏人の親の元で育つ子供は本当にかわいそうだと思います。

 

 

 

貧乏な家庭で育つと頭が悪くなる

所得と知能指数には相関性がある

僕らの生きている社会では、頭のいい人ほどたくさんのお金を得て、頭の悪い人ほど貧乏になります。

 

なぜなら人類の進化に伴って、人間の行う仕事の難易度は上がっているからです。頭が良くなければ、世界に新たな価値を生み出すことはできません。僕らが使っているfacebook、Google、LINEだってみんな頭のいい人たちが作ってます。もちろんそうした人たちは多くの収入を得ています。

 

実際、知能指数と所得には相関性があることはわかっていますからね。知能指数が低いほど貧乏になってしまうということです。

 

 

子供はバカな親を真似る

そしてここからが本題で、子供は貧乏な家庭で育つと頭が悪くなるんですよ。正確にいうと、頭が良くなれません。

 

僕は先ほども書いた通り、ほどんどのことは努力でどうにかなると思います。勉強も同じ。でもやはり環境の影響は大きい。

 

なぜなら子供は誰かを真似て成長していくから。そして一番強い影響を受けるのが、一番長い時間を共にする親だからです。

 

そりゃ頭のいいお金持ちの親の元で育ったら、自然と子供も頭が良くなります。頭の悪い貧乏な親と比べたら、会話の質が圧倒的に高いですからね。

 

例えば、子供が学校の授業で習った歴史の話を親にしたとします。そして「明治維新は地方の下級武士が起こした革命らしいけど、なんでそんなことができたのかな」と親に質問したとします。

 

教養がある親なら「彼らが外国から資金援助を受けていたから、維新は成功できた」とか、知識がないとしても子供の話を聞いて、話に乗ってあげたり、一緒に調べてみようとするはずです。

 

でも貧乏な家庭の頭の悪い親は、そういった質問に対して何も答えられません。むしろ自分の頭の悪さを隠すために、話をうまく誤魔化したり、ひどい場合には「なんでそんなん話するの?」なんていうかもしれません。

 

そんなことを言われたら、子供はどう考えると思いますか?おそらく「親に好かれるためには、勉強をしてはいけない」と無意識で考えるようになります。子供が親のレベルに合わせちゃうんです。

 

 

テレビは最強のバカ製造機

昔からテレビはバカ製造機だなんて言われますが、テレビの視聴時間が長いほど学力が低いというデータは数多く存在します。科学的にもある程度わかっているわけです。

 

そして所得が低い人、つまり貧乏な人ほどテレビの視聴時間が長いというデータもあります。僕の経験上も、これは正しいと思いますよ。貧乏な家庭ほど子供にテレビを長時間見せているし、親も長時間見ています。

 

なぜテレビを見るとバカになるのか?そして貧乏になるのか?

 

テレビは「バカ」そして「貧乏」を対象に作られているからです。

 

実際、テレビの広告を数多く手がけている日本最大級の大手広告代理店・電通の社員さんが次のようなことを言ってます。

 

「電通の先輩が、『CMは偏差値40の人にも理解できるものじゃなきゃダメ。この会社にいる時点で普通ではないと自覚しろ。世間にはおそるべき量のおそるべきバカがいる。そしてそれが日本の「普通の人」だ』って言ってたの、一番役に立ってる教えの一つだ」

 

テレビを作っている側の人間はこのように考えているんですよ?別にいい大人が自分の意思で見るのは構いません。テレビを見てバカになろうと、貧乏になろうと自己責任です。

 

でも子供に自己責任というのはあまりにも可哀想だと思います。まだ自分で判断する能力が低いわけですから、ある程度親が環境を整えてあげるべきです。

 

ちなみに僕は一時期、複数の国で暮らしていたので外国のテレビをたまに見ていました。他の国のテレビ番組と比べると、明らかに日本のテレビ番組の質は悪いです。日本の質の低いテレビばかり見ていたら、自分で考える能力は低下していきます。

 

「レベルの低いお笑い」「無意味なニュース」「笑いだけを追求したバラエティ番組」

 

人間性を成長させるような番組は皆無に等しい。今までテレビに汚染されていた子供が、テレビを見るのをやめるだけで相当頭が良くなります。

テレビがバカ製造機である6つの理由【賢く生きよう】

 

 

 

一番ヤバいのは貧乏人の思考が染み付く

個人的に一番ヤバいと思ってるのが、貧乏な親の元で育つと貧乏人の思考が身についてしまうこと。

 

では貧乏人の思考とはなんなのか?

 

超簡単に言えば、短期的思考です。「今さえ良ければいい」「せっかくの人生だから今を楽しまないと」「お金はそのうち入ってくるから、今欲しいものを買う」

 

貧乏人が酒やタバコを楽しむのも、短期的思考ですよね。将来の健康リスクを考えれば、明らかにデメリットしかありません。ギャンブルもそう。地道に働いて稼ぐのではなく、簡単にお金を手に入れるためにお金を無駄にするんです。

 

欲しいモノがあるけどお金がない。だから借金するなんてのもそう。借金なんかしなくても、ちょっと待てば買えるんですよ。

 

さらに貧乏人は会話の質も低い。もちろん全ての人がそうとは言いませ。そういう傾向があるということ。

 

例えば給料が上がらない原因を会社のせいにしたり、政治のせいにしたり。「いやいや、給料が上がらないのは自分自身のせいですよね?」と突っ込みたくなります。収入を上げたいなら、自分なりに解決策を考えて実行すればいい。でも何もしない。

 

あと芸能ネタが好きな傾向もあります。やれ有名タレントが不倫したとか、有名アイドルが結婚するとか。どうでもいいですよね(笑)。そんなの話してなんの意味があるんだろうと思います。

 

はっきり言って貧困から抜け出すのなんて簡単なんですよ。安定した収入を得て、支出をできるだけ抑える。これさえできればお金は貯まっていきます。でも短期的思考しか持ってない人にはそれができない。だから貧乏になるわけです。

 

そんな貧乏な親と生活を共にしていたら、そりゃ貧乏思考が子供にも感染ります。どんなに本人が「貧困から抜け出したい」「人生を変えたい」と願っても、外からの影響が強すぎて無理なんです。

 

だから貧困って連鎖するんですよね。別にお金がないから貧乏なわけではありません。貧乏思考を持ってるから貧乏なんです。

 

 

 

子供の貧困は自己責任じゃない

貧困は自己責任といった意見をネットで見ます。

 

でも貧乏な親の元で育つ子供は明らかに巨大なディスアドバンテージを持ってます。一般的な家庭の子供であれば当たり前に手に入る環境がないわけです。大人になれば自分の力で変えられることも増えますが、子供には限界があります。

 

だから自己責任なんて言葉はあまりにも可哀想。

 

かといって全く関係のない他人が何かをしてあげることもできないのが現実。

 

やはり親が変わるしかない。

 

子供を産んだからには親には責任があります。子供が最低限惨めな思いをせず暮らせる環境を整えてあげましょう。子供の才能を開花させることのできる最低限の環境は整えてあげましょう。子供の学力に影響を及ぼすようなモノを排除しましょう。

 

そして親自身が賢くなり、貧困から脱却する努力をしましょう。

 

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パグです。格差社会を生き抜くための武器(知恵)を提供します。新卒でフリーランスになり、日本とアジアのデュアルライフを送ってます。ライフスタイルはTwitterとInstagramで公開。

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