貧乏人の家ほど物が多い本当の理由【内面が充実してないのが原因】

お金持ちの家ほど物がなく広々していて、貧乏人の家ほど多くの物に溢れて狭そうなイメージがありません?実際、テレビなどで紹介されている貧乏家族のお家を見ると、ほぼ100%物で溢れています。

 

これってちょっと変ですよね。だってお金持ちほど経済的な余裕があるので、多くのモノを買えるはず。となれば家に物も増えるはずです。逆に貧乏人は買えるものは少ないから、家に物もたまらないはずです。

 

しかし実際には貧乏人の家には大量の物で溢れています。そこにははっきりした理由があるんですよ。

 

 

 

貧乏人は内面が充実してないから、外側を埋めようとする

お金持ちは知っています。お金をいくら持っていても満たされないことを。お金をいくら使っても満たされないことを。

 

だからより良い人間関係を築くことに力を入れたり、人生を豊かにする経験や知識にお金を使います。そうして自分の精神面を満たしていくわけです。

 

一方貧乏な人は、お金がないことにより「たくさんのお金を持って、そのお金で幸せを買うことができればより人生は充実する」と考えています。そこまでストレートに考えてないとしても、無意識のうちにそうした思考回路になっているはずです。

 

だから一生懸命モノを買って、内面を満たそうとするんです。でも実際に満たしているのは外側で、いくらお金を使えども内面が充実することはありません。ただただ物が増えていくんです。

 

さらに、モノを買うことでお金が減ります。その出費をカバーするためにまた辛い労働をする必要があります。そしてストレスを解消するためにモノを買います。

 

モノを買う→出費→仕事→ストレス→モノを買う→

 

貧乏人はこのループにハマるから、多くのモノを持ち、溢れていくんでしょうね。

 

 

 

価値判断ができないから何でもかんでも溜め込んじゃう

ゴミ屋敷の家主が言う定番のフレーズがあります。「いつか使えるかもしれないだろ!

 

テレビを見てて思いますよね。そんなのいらないでしょと。僕もその通りだと思います。でも物に溢れかえっている貧乏家族の家を見ても僕は「そんなのいらないでしょ」と思ってしまう。

 

今の時代、あらゆるモノが最適化されています。本はiPhoneのKindleアプリで簡単に読めるし、雑誌だってiPadがあればOK。テレビだってYouTubeがあるから必要ない。新聞なんてLINEニュースがあるから必要ない。

 

本当に必要なものって、スーツケース数個分くらいに収まると思うんです。なのに物が溢れかえってる家があるんですよね。

 

原因は、モノの価値を判断できていないから。お金がないから、モノを大切にしようとするあまり、何でもかんでも「将来使えるかもしれないから」「将来売れるかもしれないから」と考えてしまうんです。

 

はっきり言って、今使わないものは将来も使うことはありません。将来使うとしても、また必要な時に買えばいいんです。今は物の価値が下がっているので、必要になったら誰かからもらうか、どこかで安く買い直せばいい。

 

確かに昔はモノを持つことがある種のステータスでした。白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれる時代もあったくらいですからね(笑)。それほどモノを持つことに価値があったんです。

 

でも今の時代って物に価値がないんですよ。スマホ、テレビ、パソコン、エアコンは誰でも持ってる。昔は高かったものでも簡単に手に入っちゃう。

 

今はむしろ「将来使えるかも」とモノを溜め込んで、精神的な圧迫感を感じることの方がコストになってると僕は思いますね。

 

あと「将来売れるかもしれないから」という思考は完全に間違ってます。レオナルド・ダ・ヴィンチやピカソの芸術品なら別ですが、たかだか庶民が買えるようなものに将来高値がつくようなことはありません。モノの価値は、買ったその瞬間からどんどん下がっていくだけです。

 

 

 

価値はアイデアから生み出される

貧乏人の家ほどものが多い理由をお話ししました。ところで、お金持ちほどモノを持たず、経験や知識にお金を使う理由ってなんだと思いますか?

 

それらがまたお金を生み出してくれるからです。

 

今はアイデアの時代と呼ばれています。もうモノなら溢れかえっています。どんな新製品が販売されてもあまり驚かないですよね?

 

「4Kテレビ?あーそうなんだ」「お掃除ロボット?へー」「iPhone 8? 7とほとんど変わらないじゃん」

 

といった感じだと思います。

 

一方で「君の名は。」のような作品を見ると、強く感動させられます。もうモノで価値が生み出される時代がどんどん終わってきてるんです。実はアイデアが価値を生むというのは昔から変わっていないんですけど、最近はそれがより顕著になってる感じです。

 

なので貧乏から脱却してお金持ちになりたいのであれば、まずは不要なものを徹底的に捨てること。そして経験や知識にお金を使うこと。それによりアイデアが湧いてくるはずです。

 

 

 

最後に:お金持ちは無駄遣いをしないから、お金持ち

余談として最後に話しておこうと思ったので書きます。お金持ちってどんな人だと思いますか?たくさんお金を稼いで、高級車を乗り回して、毎日高級レストランでご飯を食べてるような人?

 

実はお金持ちってみんな質素な生活をしてるんですよ。資産数十億円を持っているような人でも「高級車に乗ってるような奴はバカ」なんていってたりしますからね。世界トップの大金持ちである、ビル・ゲイツやウォーレン・バフェットも質素な生活をしていることで有名です。

 

さらに「となりの億万長者」という本でも、億万長者の多くは年収数百万円程度の普通の人たちだそうです。

 

彼らが億万長者になるためにしていることは、とにかく無駄を減らすこと。無理して大きな家を買ったり、高級車を買ったりしないから財を築くことができたそうです。

 

ここからも分かる通り貧乏から抜け出すには、収入を増やすよりもまずはモノを買わないことですね。まずはモノを捨てるところからスタートしてみましょう。

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